ホームシアター 無線

ホームシアターとは?

ホームシアターとは、大画面テレビやマルチチャンネルスピーカーなどを配置して、家庭が小型映画館 のような設備のことです。もともと、ホームシアターと言う言葉は昭和38年に富士通ゼネラルが商標登録したものですが、平成11年に商標登録を開放しました。しかしDVDプレーヤーやデジタル放送チューナーなど、再生機器は持っていても、フロントプロジェクターや本格的なスピーカーを何本も組み合わせたサラウンドシステム、それらを接続するためのAVアンプと、出力側が非常に高価で、普及しているとは言い難いでしょう。何百万円もするプロジェクターや、何十万円もするAVアンプやスピーカーシステムを間単には購入が難しいのが原因でしょう。

ホームシアター無線

ホームシアター無線は最近10万円前後の廉価で、マルチチャンネル対応アンプとスピーカー6本をセットにした製品ものが販売され始めました。このアンプとスピーカの間の長い配線を無線にしたものが、ホームシアター無線と言われるものです。フロント左右、リア左右、センター、サブウーハーの5.1chのサウンドスピーカー6本をセットにし、アンプ間を無線にして、スピーカーの配置が有る意味自由に気軽に変更出来るようになりました。ホームシアター無線はサラウンド入門者には非常に魅力的商品です。

ホームシアター無線商品例

ホームシアター無線の具体的商品例として、パイオニアのワイアレスシアター「HTP-S2」を紹介します。この製品はサラウンドチャンネル、つまりリアスピーカーは、無線伝送を採用をしており、スピーカーケーブルを接続しなくてよい、ホームシアター無線です。ワイヤレスモードを切り替えれば、単なるワイヤレスステレオスピーカーとして利用可能で、普通はリビングのリアスピーカーとして使用し、料理の時はキッチンへ移動、好きな音楽を聴きながらの調理も可能です。販売価格は¥50,000以下でお勧めです。

もう一つのホームシアター無線、デノンの、AVサラウンドアンプと5.1chスピーカーを組み合わせたホームシアターパッケージ「DHT-S7000」です。やはりこの商品、「DHT-7000」は、AVサラウンドアンプと、リアスピーカーとの間を無線接続で、サラウンドシステム設置時の問題となりがちだったリアスピーカーの配置が自由な、ホームシアター無線です。AVサラウンドアンプには、フロントの2ch、センタースピーカー、サブウーファ用の4ch分のパワーアンプが搭載されており、ホームシアター無線として、リアスピーカー用のレシーバーには2ch分のパワーアンプが搭載されています。総合出力は300W。サラウンドアンプからリアスピーカー用のレシーバーへは無圧縮のリニアPCMデータが送られます。ホームシアター無線商品としてこちらもお勧めです。価格は¥70,000前後です。